生まれ育った城から出たことが殆ど無いので結構世間知らず。
竜族が扱う武器は竜族の技術の粋を駆使して作られていて、扱う個人のためだけに作られるもので、他の者が使おうとしてもその性能を十分に発揮できないようになっている。
カイルが扱うのは自分の背丈ほどもある銃剣で、右目だけを覆う形のサングラスのようなものと対になっている。
実はこのサングラスのようなものは武器と使用者の精神をシンクロさせるための媒介であったり、使用者の状態を数値化させ見えるようにしたり、武器を銃として扱う場合照準を合わせるのに使用したりさまざまな用途がある。
この媒介を使用して武器と使用者をシンクロ状態にさせないとたとえ武器の持ち主であっても性能が限界まで引き出せないのである。
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